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2025.01.20

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韓国と日本、クマ取り手術はどっちでする?長年のコンプレックスだったクマを改善!クマとり手術について徹底解説

目の下にクマがあると、顔が疲れた印象に見えたり、老けて見えたりしますよね。なかなか消えてくれないクマがコンプレックスの方も多いと思います。

クマの種類や原因にもよりますが、人気の美容液やアイクリームを塗っても、たっぷり睡眠をとっても消えない頑固なクマは、スキンケアや生活習慣の見直しだけでは、改善できない可能性があります。

しかし自分の力だけでは消えてくれなかったクマも、美容医療の力を借りれば改善できる可能性があります!クマの種類に応じて、最適な施術や対処法が異なりますので、今回はクマの種類とそれぞれのクマに最適な対処法をご紹介します。ぜひ参考にしてくださいね!

1. クマの種類とおすすめの施術まとめ

青クマ

青クマは血行不良型のクマ。目の下の皮膚はとても薄く繊細なパーツです。疲労、ストレス、睡眠不足により、血行不良となった血管が青黒く透けて見えることによって生じます。目元を引っ張ると色が薄くなるのが特徴です。

おすすめの施術

青クマは、目周りの血流を促進することで改善できます。たっぷり睡眠時間を確保したり、ウォーキングやヨガ、ピラティスなどの軽い全身運動をして血液循環を促進することで、青クマの改善が期待できます。さらに全身の冷えも青クマにつながるので、ホットアイマスクやホットタオルで目周りを温めてあげることもおすすめです。

黒クマ

黒クマは、目の下のたるみやふくらみが影を作ることで発生します。おもな原因は、加齢による皮膚の弾力低下や眼窩脂肪の垂れ下がりです。目の下を引っ張ったり、上を向いたりすると、黒い影が薄くなることも黒クマの特徴です。

おすすめの施術

黒クマは、化粧水や美容液だけでは綺麗に消すことが難しく、根本的に改善していきたい場合は、美容医療の力を借りる必要があります。黒クマにおすすめの施術方法は以下の3つあります。

①経結膜脱脂手術

黒クマの原因である目の下のふくらんだ眼窩脂肪を切開して取り除く手術のこと。目の裏をメスで切開してアプローチするため、傷跡が残らず腫れも少ないので人気があります。しかし、加齢により垂れ下がった眼窩脂肪を切除することで余った皮膚がたるむため、目の下のたるみやシワがさらに悪化するリスクがあります。手術の適応について、事前に医師に確認しておきましょう。

②裏ハムラ法

まぶたの裏側からアプローチし、へこみが気になる部分に眼窩脂肪を移動することで、凹凸があった目の下を滑らかにする手術です。まぶたの裏側を切開するので、目に見えるところに傷口が残らないことがメリットですが、たるんだ皮膚の切開を同時にできないので、たるみやへこみが軽度な初期段階の黒クマにおすすめの術式です。クリニックによっては、裏ハムラ法という呼び方ではなく、「切らない目の下の脂肪再配置」「切らない目の下のクマとり」といった名称で呼ばれることがあります。紛らわしいのですが、「切らない」といっても、切開しないのは下まぶたの表面のことであり、まぶたの裏側は切開しますので、注意しておきましょう。

③表ハムラ法

まぶたの裏側からアプローチする裏ハムラ法とは反対に、下まぶたの表面からアプローチして皮膚を切開し、余分な眼窩脂肪を切除する方法です。下まぶたの表面から直接アプローチするので、眼窩脂肪と同時に、たるんだ余分な皮膚も切除することが可能です。

茶クマ

茶クマは紫外線や摩擦による刺激、乾燥が原因の色素沈着型のクマです。アトピーによるかゆみで目の周りをかいてしまったり、メイク落としの際に強く目の周りをこすったりしてしまうことで、目の下にメラニンなどの色素が沈着してしまい、茶色くくすんで見えてしまいます。茶クマは、目の下の皮膚を引っ張っても色が変わらないことが特徴です。

おすすめの施術

茶クマは、美容医療の力を借りて、目の下に沈着しているメラニン色素を破壊することで改善ができます。とくに「レーザー治療」や「ピーリング」が効果的です。これによりメラニン色素を破壊し、ターンオーバーを促進することで、クマの改善が期待できます

2. 韓国と日本のどちらで、クマ取り手術をするのがおすすめ?

3種類のクマの中でも、黒クマは、20代や30代の若い方でも遺伝や骨格により、うっすらとできてしまうことがあり、悩んでいる方が多いです。黒クマにアプローチできる美容整形手術の中でも、メジャーな「経結膜脱脂手術」「裏ハムラ法」の2つについて、日本と韓国のクリニックそれぞれの料金の相場を比較していきます。

手術法(両目)韓国の相場(日本円)日本の相場(日本円)
経結膜脱脂手術約14万円~20万円約20万円~50万円
裏ハムラ法(目の下の脂肪再配置)約15万円~25万円約45万円~65万円

このように、日本と韓国のクマ取り手術を料金の相場で比べてみると、韓国の方が日本よりも安い値段で手術を受けることができます。特に、近年人気の高い術式である「裏ハムラ法」は、クリニックにもよりますが、日本で受けると高額になってしまうケースが多いです。できるだけ費用を抑えてクマ取り手術をしたいという方は、韓国の方が比較的リーズナブルに受けられることが多いのでおすすめです

しかし、韓国のクリニックで施術を受ける場合、万が一トラブルになった際に、迅速に対応してもらえず泣き寝入りすることになる可能性がありますので、事前に術後のトラブル発生時の対応についても確認しておきましょう。

3. 韓国でクマ取り手術をしたい!韓国滞在のスケジュールまとめ

韓国でクマ取り手術を受ける場合、気になるのは韓国での滞在スケジュールですよね!「経結膜脱脂手術」や「裏ハムラ法(目の下の脂肪再配置)」を韓国で受ける場合の旅程について解説していきます。

まず、「経結膜脱脂手術」「裏ハムラ法(目の下の脂肪再配置)」のクマ取り手術は、どちらも手術時間は約20分〜40分と、あっという間に終わる日帰り手術です。しかし、肌管理などのプチ美容医療とは異なり、クマ取り手術はダウンタイムがあるので注意が必要です。

「経結膜脱脂手術」の場合、ダウンタイムは約1〜2週間程度です。目周りの腫れや内出血は手術翌日〜3日目がピークで、その後徐々に引いていきます。「裏ハムラ法」の場合は、「経結膜脱脂手術」よりもタイムがやや長く、通常3〜4日がピークとなり、その後2週間ほどで落ち着きます

よくある「クマ取り手術」の渡韓スケジュールとしては、韓国滞在初日は、カウンセリングや手術の説明を受け、2日目にクマ取りの日帰り手術を行います。3日目(手術翌日)に、クリニックで経過を診察してもらいます。滞在スケジュールが短い方だと、術後の診察をしてもらってから、そのまま帰国してしまう3泊4日のスケジュールを組む方もいらっしゃいます。しかし、まだまだ目周りの腫れや内出血がピークの頃ですので、ホテルでゆっくり休んだり近場を観光してみたりと無理せず過ごし、帰国は控えるのがおすすめです。

クリニックによって、クマ取り手術で推奨される滞在日数は異なりますが、3泊〜7泊程度で渡韓計画を立てておくといいでしょう!

まとめ

『韓国と日本、クマ取り手術はどっちでする?長年のコンプレックスだったクマを改善!クマとり手術について徹底解説』をご紹介しました。最近、クマ取り手術は、手ごろな価格のクリニックが増えていることもあり、“プチ整形”だと気軽に手術を受ける方も増えています。しかし、個人差はありますが、ダウンタイムがしっかりとある手術ですし、リスクももちろんあります。安易にクマ取り手術を行うのではなく、複数のクリニックでカウンセリングを受け、最適な術式を見極め、信頼できる医師であるのかをしっかりと検討した上で、手術を受けましょう。AYAKOREAエージェントでは、おすすめのクリニックや医師のご紹介もできますので、ぜひお気軽にお問い合わせください。

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