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2025.01.30

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ちゅるんと優しい目元になれる!トレンドの“たれ目形成手術”を徹底解説

「アイドルのようなちゅるんとした“たれ目”の目元に憧れる・・・」という方が最近増えています。おっとりとした“たれ目”は、可愛らしくてとても魅力的ですよね。とくに東洋人である日本人は、西欧人と比較して、目尻側が上がっている、いわゆる“つり目”傾向の方が多いこともあり、“たれ目”に憧れる方が多いです。

最近、ちゅるんとしたたれ目のアイドルやインフルエンサーの人気が高まっていることも後押しして、『たれ目形成手術』が美容整形業界の中でトレンドになってきています。

今回は、トレンドのたれ目形成手術について徹底解説していきます。つり目にお悩みの方も、ちゅるんとしたたれ目に憧れている方も、ぜひ参考にしてくださいね。

たれ目形成手術ってどんな手術?

たれ目形成手術は、日本では「グラマラスライン」と呼ばれることもある目元の形成手術です。たれ目形成手術には、大きく分類すると「目尻切開法」と「眼瞼下制法」の2つがあります。

目尻切開法

目尻切開法は、目尻を切開することにより、目の開きを縦横に大きく、そしてたれ目に見せる手術方法です。目尻の切開によって、目尻を拡大して下げることができるため、目の横幅が広がりちゅるんと大きな目元になります。つり目傾向の方や、目の横幅が狭い方におすすめの術式です。

眼瞼下制法

眼瞼下制法は、上まぶたや下まぶたの、皮膚や結膜を切開したり、糸を通したりすることで、上まぶたや下まぶたの筋肉を調整して目元のカーブに丸みを作り、目尻を下げる手術方法です。丸く自然なカーブがある“たれ目”にデザインできるので、顔全体が優しくおっとりした印象になります。

眼瞼下制術の中でも、施術方法は「経皮的切開法」「結膜切開法」「糸によるタッキング法(切らないたれ目形成術)」の3種類あります。

①経皮的切開法

経皮的切開法とは、目尻側の下まつげ生え際の皮膚表面を切開し、瞼板と筋肉を糸で縫合することで、理想の丸みのあるたれ目を作り出す方法です。直接皮膚の表面を切開してアプローチするので、目尻を大きく下げることが可能であり、たれ目の効果を最も強く実感できます。皮膚を切開するため、術後に傷跡が残る場合があります。しかし、切開部分は下まつげの生え際なので、傷跡は目立たない場合がほとんどです。しっかりとたれ目の効果を出したい方におすすめの施術方法です。

②結膜切開法

結膜切開法とは、まぶた裏側の結膜を切開して瞼板と筋肉を糸で縫合することで、目尻の位置を調整し、たれ目を作り出す方法です。結膜切開法は、経皮的切開法と比較して、皮膚表面に傷跡を作らないことがメリットです。しかし、目尻側を下げすぎると、下まつげが“逆まつげ”になってしまうリスクがあるため、目尻の下げ幅は控え目なことがデメリットです。抜糸は不要で施術直後からメイクも可能ですので、仕事や学校の都合で休みが取れなかったり、周囲にバレたくなかったりという方におすすめの施術方法です

③糸によるタッキング法(切らないたれ目形成術)

糸によるタッキング法とは、まぶた裏側の結膜から糸を通し、下まぶたの眼瞼筋膜(CPF)と瞼板を縫合して下に引っ張ることで、たれ目を作る方法です。皮膚や結膜を切開しないので、ダウンタイムも少なくお手軽に施術を受けることができます。しかし、経皮的切開法や結膜切開法と比較して、効果が半永久的ではなく、元に戻ってしまうリスクが高いというデメリットがあります。

たれ目形成手術のリスクとは?

たれ目形成手術に伴う軽度なリスクとしては、ダウンタイム期間中に、目元の内出血や熱感、浮腫、そして白目部分がぷっくりとゼリー状にむくむ結膜浮腫が見られることがあります。これらは、基本的には術後1〜2週間程度で消失していくので過度に心配する必要はありません。

たれ目形成手術特有の知っておくべきリスクは、逆まつ毛や三白眼のリスク、涙袋がなくなるリスク、後戻りしてしまうリスクの3つです。

逆まつ毛のリスク

逆まつ毛は、切開を伴う「経皮的切開法」と「結膜切開法」の2つの施術で発生するリスクがあります。なかでも「結膜切開法」では、逆まつ毛になってしまうリスクが高いので、もともと逆まつげ傾向の方は「経皮的切開法」の方がおすすめです。逆まつ毛になってしまうと、まつ毛が眼球に当たってしまい、目がゴロゴロしたり、涙や目ヤニが止まらなくなったりとつらい症状が出るため、再度修正手術が必要になるケースもあります。

三白眼のリスク

たれ目にするために、下まぶたを下げ過ぎてしまうと、黒目の下側の白目が常に見えている状態になってしまう“三白眼(黒目の下側の白目が見えている状態)”になる可能性があります。三白眼を避けるためには、目元の状態や顔全体のバランスから、適切なデザインを決めておくことが大切です。カウンセリングの際に担当医としっかりとデザインのイメージをすり合わせておくようにしましょう。

涙袋がなくなるリスク

皮膚の表面から切開してアプローチする「経皮的切開法」を行う場合に、涙袋がなくなってしまうことがあります。そもそも涙袋は眼輪筋という筋肉によって作られたふくらみのこと。経皮的切開法では、眼輪筋を切開してアプローチするので、眼輪筋が傷つき機能が低下してしまうことで、涙袋がしぼんでしまったり、消失してしまったりすることがあります。

後戻りのリスク

糸によるタッキング法では、時間経過とともに、下まぶたを下げるために留めていた糸がゆるんだり切れたりすることで、元に戻ってしまう後戻りのリスクがあります。後戻りを避けたい方は、経皮的切開法や結膜切開法を選ぶことがおすすめです。

韓国と日本、どっちで「たれ目形成手術」を受けるのがおすすめ?

韓国と日本、「たれ目形成手術」を費用面で比較してみます。

韓国では、眼瞼下制法や目尻切開法を取り入れたたれ目形成の手術は、クリニックにより金額差はありますが、両目で約8万〜20万ほどで受けることができます。

一方、日本では、たれ目形成の切開を伴う手術では、両目で約32万円〜38万円程度が一般的です。

費用面で比較してみると、韓国では日本の3分の1ほどの料金で、たれ目形成手術を受けることができることが分かります。「できるだけ安い価格で手術を受けたい!」という方には、韓国のクリニックがおすすめです。

まとめ

『ちゅるんと優しい目元になれる!トレンドの“たれ目形成手術”を徹底解説』をご紹介しました。コンプレックスだったつり目やつぶらな瞳も、「たれ目形成手術」で、くりっと大きな優しい目元にアップデートすることが可能です。目元の悩みは、多くの方が持っているもの。美容整形の力を借りれば、長年の悩みから解放されるかもしれません。まずはご相談からでも構いませんので、目元にコンプレックスをお持ちの方は、AYAKOREAエージェントまでお気軽にお問い合わせください。

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