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2024.09.10

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鼻整形手術を徹底解説!日本と韓国どっちがおすすめ?

顔の中心にあるパーツである鼻。顔の印象を決める大事なパーツですが、メイクだけでは大きく形を変えることが難しいので、コンプレックスに感じている方も多くいらっしゃいます。そのため、美容整形手術の中でも、鼻整形は人気施術の一つです。鼻の形を整えることで、お顔を芸能人のような洗練された印象に変えることができます。

今回は、鼻整形手術について詳しく解説していきます!ぜひ参考にしてくださいね。

鼻整形手術とは?

「低い鼻がコンプレックス…」「団子鼻が悩み…」「鼻筋がほしい」など、鼻のお悩みはいろんな種類がありますよね。鼻のお悩みにはたくさんの種類があるように、鼻整形手術とひと言でいっても、手術内容は目的ごとで4つに分類できます。具体的には、鼻の高さを出す「隆鼻術」、鼻先を細くする「鼻尖形成」、小鼻自体を小さくしたり小鼻の左右の広がりを改善する「小鼻縮小」、アップノーズを改善する「鼻中隔延長」の4つあります。

「隆鼻術」とは、鼻に高さを出す手術のことです。人工軟骨プロテーゼを使ったり、自身から採取した軟骨(鼻中隔軟骨・耳介軟骨・肋軟骨)を使ったりして、鼻に高さを出します。隆鼻術によって、鼻を高くしたり、スッと鼻筋を通すことができます。

「鼻尖形成」とは、鼻先を細くする手術のことです。鼻先が厚くて丸い、いわゆる「団子鼻」に対して、鼻先の鼻翼軟骨を糸で引き寄せたり、切開したりすることで、スッと細い鼻先に整えることができます。軟骨移植を組み合わせることで、鼻先の向きや形、高さも調節可能です。

鼻尖形成の手術は、左右の鼻の穴の中を切開して行う術式の「クローズ法」と、鼻の穴の中心部にある鼻柱を切開し、鼻をめくって行う術式の「オープン法」の2種類があります。

クローズ法は、鼻の穴の中からアプローチする比較的負担が少ない術式ですので、傷跡が顔に残らず整形が周りにバレにくいことや、ダウンタイムが短いというメリットがあります。一方で、術式の難易度がオープン法よりも高いため、医師の熟練したスキルが必要であることや、大きく形を変えることが難しいというデメリットがあります。

オープン法は、鼻柱を切開して手術を行うため、傷跡が残りやすいです。しかし、鼻柱を切開して、構造をしっかりと確認しながら手術を進められるので、鼻の印象を大きく変えたい方にとっては、より高い効果を実感できる手術です。

「小鼻縮小(鼻翼縮小)」とは、小鼻を小さくするために、小鼻の皮膚を切開したり、糸で縮めたりする手術のことです。鼻の穴自体が大きいことにお悩みの方にはおすすめの手術です。

「鼻中隔延長」とは、いわゆる豚鼻やアップノーズと呼ばれる上向きの鼻を改善するための手術のことです。鼻の穴を左右に仕切る壁である鼻中隔の先端に、軟骨を移植することで、鼻中隔を延長し、鼻先をスッと前下方に押し下げるようアプローチします。

鼻整形といっても、このようにたくさんの手術法があります。まずは、なりたい理想の鼻をしっかりとイメージしたうえで、今の自分の鼻から理想の鼻に近づけるためには、どの手術が必要なのかを、ドクターに相談してみることがおすすめです。

ご参考までに、弊社代表も韓国のクリニックで、鼻整形の手術を受けております。YouTubeで鼻整形手術を実際に受けた直後から、ダウンタイム期間の様子をご紹介していますので、ぜひご覧いただき、鼻整形手術をイメージしてみてください。

>【YouTube】鼻整形手術のダウンタイムの全貌!はこちら

日本と韓国、鼻整形手術を徹底比較!

日本と韓国のどちらで鼻手術を受けるか迷いますよね。日本と韓国の鼻整形事情について、費用・症例数・ダウンタイム期間・アフターケアで比較していきます。

まず、「費用」から見ていきます。隆鼻術や鼻尖形成などそれぞれの手術は、日本と韓国どちらも相場は30〜50万円ほどです。骨切りなどを含む輪郭整形手術では、日本よりも韓国の方が圧倒的に安い価格で施術を受けることが可能ですが、鼻整形手術の費用に関しては、日本と韓国はそれほど変わりません。クリニックによっても費用にばらつきがありますので、複数のクリニックのカウンセリングを受けて、理想の鼻を作るために必要な手術と費用をしっかりと聞いておくと安心です。

次に「症例数」についてです。鼻整形は、韓国でも定番人気の施術であり、日本よりも韓国のクリニックの方が症例数が多いです。鼻整形は、ドクターの美的センスによって、得意とするデザインが異なりますので、症例画像で好みの仕上がりのクリニックやドクターを選んでおきましょう。

「ダウンタイム期間」についてです。鼻整形手術は、日帰り手術で行うクリニックが多いです。術後に麻酔が切れて経過に問題がないことが確認できたら、そのまま帰宅することが一般的ですが、術後5日ほどは鼻にギプスやテープをつけたままにしておく必要があります。このダウンタイム期間中に、日本では周りの視線が気になって外出することをためらうこともあると思いますが、韓国では、鼻にギプスやテープをつけた状態でも、誰も気にしないため、堂々とショッピングをしたりカフェに行ったりと外出することができます

最後に「アフターケア」について。鼻整形手術では、術後に手術部位の感染や炎症、挿入したシリコンや軟骨の曲がりなどのトラブルが起きるリスクがあります。韓国で手術を行うと、帰国後にこういったトラブルがあった場合、渡韓して診察してもらう必要があるので、迅速な対応が難しいケースがあります。術後のトラブルがあった場合の対応について、クリニックに詳細を確認しておくと安心です

今回は、費用・症例数・ダウンタイム期間・アフターケアの4つの観点から、日本と韓国の鼻整形手術事情について比較しました。日本と韓国のクリニックについて、それぞれカウンセリングを受けてみたうえで、ご自身にぴったりのクリニックを探してみてください。

鼻整形は、再手術が多いってホント?

鼻整形手術は、顔を美しく洗練された印象に変えることができるため、人気が高い手術である一方で、失敗や再手術が多い手術でもあります。

手術部位の感染や挿入したプロテーゼのトラブルによる再手術は、一定の確率で起こってしまうリスクなので仕方がない部分もありますが、なかには理想のイメージとは異なる仕上がりに満足できず再手術を繰り返してしまう方もいらっしゃいます。

「思ってた以上に鼻が高くなってしまった」「アップノーズになってしまった」など後悔しないためにも、なりたい理想の鼻について具体的にイメージしておくことが大切です。

鼻整形手術前におすすめなのが、画像加工アプリで、自分自身のリアルな写真を使って、理想の鼻に加工してみることです。なりたい理想の鼻を持つ芸能人の写真だけをクリニックに持っていく方もいらっしゃいますが、その理想の鼻が、自分の顔に合うとは限りませんよね。理想の鼻を自分の顔にあてはめてみて、より自然で美しく見えるデザインを決めておくと、「イメージと違う」と後悔してしまうリスクを減らすことができます。加工した写真を、カウンセリングの際にドクターと共有すると、仕上がりの共通イメージを持てるので、伝わり方のずれを防ぐことができ安心ですね。

鼻整形のリスクは?

鼻整形手術に伴うリスクとして、主に皮膚壊死、皮膚の傷跡、鼻先の曲がりなどがあります。

皮膚壊死については、シリコンなどのプロテーゼを使った隆鼻術で稀にあるリスクです。プロテーゼを挿入する際に、細菌が一緒に入り込んでしまい感染することで傷口が炎症を起こします。この患部の炎症を繰り返すことで、鼻の皮膚が黒く壊死してしまいます。術後、鼻柱などの患部が赤黒くなっていたり、熱感があったりしたら、感染の兆候の可能性がありますのですぐにクリニックに相談しましょう。

皮膚の傷跡については、鼻を高くする隆鼻術のオープン法を行った場合、起こりやすいリスクです。鼻下の鼻柱にうっすらと傷跡が残る可能性がありますが、鼻下ですので、日常生活を送る中ではあまり気にならない程度のことが多いです。

鼻先の曲がりについては、鼻整形手術によって鼻をスッと高くする分、鼻に長さがでるのでどうしても曲がりを感じやすいです。とくに鼻中隔延長で軟骨を移植した場合、経年変化で鼻が少しずつ曲がってしまうことがあります。

以上の3つが、鼻整形手術に伴う主なリスクです。手術のリスクについては、カウンセリングの際、ドクターからしっかりと説明を受けたうえで、気になる点はしっかりと事前に相談をして、不安を取り除いて手術を受けましょう。

鼻整形手術のスケジュールとダウンタイム

韓国で鼻整形手術を行うと、基本的には日帰りで手術を行います。そして翌日〜3日後ぐらいに、クリニックで鼻に詰めている綿をとってもらい経過を診察。術後7日ほどで再度クリニックに受診し、ギブスをとったり抜糸をしたりと処置をしてもらい帰国という流れが多いです。鼻整形手術を韓国で行うためには、約7〜10日間ほど韓国に滞在する必要があります。手術の方法や部位によっても、必要な滞在日数にばらつきがありますので、渡韓スケジュールについては、事前にクリニックに問い合わせておきましょう。

次に、鼻整形手術のダウンタイムについてご紹介します!痛みや腫れがどの程度なのかとっても気になりますよね。まず痛みについて。痛みは基本的には手術当日〜2日目ぐらいに最も強く痛みがでる方が多いようです。その後徐々に痛みは引いていきます。腫れ・むくみについては、術後2日目〜4日目ぐらいがピークです。目元までぱんぱんに腫れてしまうこともありますが、軽い散歩で腫れを改善できます。そして、術後5日目以降は徐々に腫れが軽減され、6カ月間をかけてゆっくりと綺麗な状態に戻ります。ダウンタイム中は、腫れやむくみの影響で、理想のイメージよりも鼻が大きく・高く・太く見えるので、落ち込む方もたくさんいらっしゃいます。しかし、必ず腫れは落ち着きますので、鼻整形手術のダウンタイムは焦らず過ごしていきましょう。

まとめ

今回は、鼻整形手術について徹底解説しました。鼻整形手術は、顔の印象を大きく変えることができるので人気の手術の一つですが、怖いリスクもありますので、とっても迷うと思います。AYAKOREAエージェントでは、皆様に安心して手術を受けていただけるよう公式LINEで《オンライン相談》を行っています!まずは話を聞いてみたい、などどんなことでも構いませんのでお気軽にお問い合わせくださいね。

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