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2024.11.05

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憧れの小顔になれると話題の「輪郭3点手術」とは?徹底解説します!

「芸能人みたいな小顔になりたい!」「輪郭がコンプレックス…」といったお悩みはありませんか?輪郭は、メイクやヘアスタイルだけではなかなか大きく印象を変えることができないので、コンプレックスに感じている方が多いパーツのひとつです。

この輪郭のお悩みは、話題の「輪郭3点手術」で解消することができるんです。気になるエラや、発達した顎、丸い輪郭など、お悩みの箇所について、骨を切ったり削ったりすることで、理想の輪郭に近づけます。

ただし、「輪郭3点手術」は大がかりな手術ですので、もちろんリスクもあります。今回は、輪郭3点手術について、メリットやリスク、ダウンタイムなどあらゆる観点から徹底解説します。「輪郭3点手術で小顔になりたい!」と考えている方は、ぜひご覧ください!

輪郭3点手術とは?

輪郭3点手術とは、一度の手術で、顎先・エラ・頬の3点の骨を同時に削ったり切ったりすることで、顔を小さくして輪郭を整える整形手術のことです。この手術を行うことで、ごつごつと気になっていた輪郭も滑らかになり、顎もシャープになるので、憧れの芸能人のような顔に近づくことが可能です。

従来は、顎だけ、エラだけというように一度の手術で輪郭の一箇所のみをを削ったり切ったりすることが主流でした。しかし、輪郭の美しさは、各パーツのバランスで決まるもの。従来のように、輪郭のパーツごとに分けて手術を行うと、全体のバランスを見ながら整えることが難しいというデメリットがありました。

輪郭3点手術は、数年前から韓国で行われるようになった術式です。一度の手術で、顎先・エラ・頬の3点の骨を同時に削ったり切ったりできるので、全体のバランスを見ながら調整することが可能になりました。最近では、日本のクリニックでも輪郭3点手術に対応するところも出てきましたが、症例としては韓国の方が圧倒的に多いです。

輪郭3点手術、日本と韓国のちがいは?

輪郭3点手術は大きな手術ですので、日本と韓国のどちらのクリニックを選ぶか迷いますよね。価格や症例数、トラブルがあった場合の対応のしてもらいやすさなど、何を重視するのかという基準で判断することがおすすめです。日本と韓国の「輪郭3点手術」について比較していきます!

まず、「費用」から見ていきます。輪郭3点手術の韓国の相場は、60〜100万円程度。日本では200〜400万円が相場となっています。韓国では、日本の半額ほどの費用で、手術ができます。しかし、韓国で手術を受ける場合は、往復の航空券代や、1週間〜2週間ほどホテルに滞在する必要があるので宿泊代もかかります。そこを考慮した上で、費用を比較してみるといいですね。

次に「症例数」についてです。輪郭3点手術は、韓国発祥の術式ですので、韓国のクリニックの方が日本よりも症例数が多いです。経験豊富なドクターに執刀してもらいたい場合は、韓国での手術がおすすめです。また、クリニックによって、ナチュラルな仕上がりが得意なところや、派手な仕上がりが得意なところなど様々ですので、症例画像で好みの仕上がりのクリニックやドクターを選んでおくと安心です。

最後に「トラブルがあった場合の対応」について。輪郭3点手術は、術後に手術部位の感染や血種などのトラブルが起きるリスクがあります。韓国で手術を行うと、帰国後にこういったトラブルがあった場合、渡韓して診察してもらう必要があるので、迅速な対応が難しいケースがあります

手術の流れとは?

手術当日に、午前中の枠で輪郭3点手術を行い、そのまま1泊クリニックに入院。翌日、経過に問題がなければ退院という流れのクリニックが多いです。その後、すぐに日本に帰国するのではなく、近隣のホテルに1週間〜2週間ほど滞在しながら、毎日クリニックに通い、手術箇所の腫れケアや経過観察を行ってもらいます。縫合箇所の抜糸がある場合は、5日〜7日後にクリニックで行ってもらいます。そして、問題がなければその後、帰国という流れです。

ダウンタイムの経過について

手術は静脈注射による全身麻酔で行われますので、手術中はもちろん痛み等はありません。術後に意識が戻ってから、体質によって程度の差はありますが、痛みを感じます。

まず、全身麻酔から目が覚めると、麻酔の副作用のために吐き気と目がぐるぐると回る眩暈のような感覚に襲われることがあります。正常な経過ではありますが、辛さを一番感じるときでしょう。また、輪郭3点の術後は、顎下から頭までをぐるっと包むように圧迫バンドや包帯で撒かれていることがあるため、口が開かずにパニックになってしまう方もいらっしゃいます。落ち着いて、鼻呼吸を意識すると、比較的ラクに呼吸ができますので安心してくださいね。

そして、手術翌日に退院した後は、まだまだ眩暈や倦怠感、痛みなどが続く場合があります。ホテルでゆっくり療養をして過ごしましょう。ダウンタイム3〜4日目が、腫れのピークで痛みも強く出ますが、4〜5日目以降からは少しずつ腫れが引き、痛みも減っていきます。

腫れを早く引かせるためには、散歩が有効です。ダウンタイム中、少しずつ体力が回復してきたら、ドクターの許可をもらったうえで無理のない範囲内で散歩してみることがおすすめです。

輪郭3点手術のリスクは?

主な輪郭3点手術のリスクは、以下の3つが考えられます。

まず1つ目は、術後に、皮膚や脂肪がたるんでしまう場合があることです。手術でエラや顎を削ることで顔を小さく・短くしますので、あまった皮膚や脂肪がたるんでしまうのです。術後の皮膚のたるみは、糸リフトをいれて整えるなどのメンテナンスで改善ができます。

2つ目は、上下顎骨を切ることで、上下の歯の噛み合わせが合わなくなってしまう場合があることです。もし、手術でかみ合わせが合わなくなってしまったら、術後に歯科矯正を行うことで、ずれたかみ合わせを調整できます。

3つ目は、手術中に神経を損傷してしまった場合、顔に痺れが残ったり感覚がなくなったりという神経麻痺が残ってしまうことです。顔にはたくさんの神経が通っていますので、ドクターが細心の注意を払ってオペを行っても、神経に触れてしまうことが一定の確率であります。

以上の3つが、輪郭3点手術を行う時に考えられる主なリスクです。手術のリスクについては、カウンセリングの際、ドクターから直接説明を受けます。皮膚がたるんでしまった後のメンテナンスなど、気になる点はしっかりと事前に相談をして、不安を取り除いて手術を受けると安心です。

まとめ

今回は、輪郭3点手術について徹底解説しました。輪郭3点手術は、基本的に全身麻酔で行い、ダウンタイムも長い手術です。もし韓国で手術を行った場合、「麻酔から覚めた後、1人だったら不安」「看護師とコミュニケーションとれるのかな…」と不安を抱く方も多いと思います。

AYAKOREAエージェントでは、提携クリニックに直接掛け合い、麻酔が覚めた直後から、付き添い通訳として側に寄り添い徹底的にサポートに入らせていただくことを許可してもらっています。手術室に入る直前まで側にいさせていただき、麻酔が覚めた直後から付き添いケアさせていただきますので、韓国での美容整形手術に不安をお持ちの方も、ご安心いただけます。

輪郭3点手術は、大きな手術ですので恐怖心をお持ちの方もいらっしゃると思います。皆様に安心して手術を受けていただけるよう公式LINEで《オンライン相談》を行っています!まずは話を聞いてみたい、などどんなことでも構いませんのでお気軽にお問い合わせくださいね。

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